メーカ名 | 型番 | |
Motherboad | Intel | D865GLCLK |
CPU | Intel | Celeron 2GHz |
Memory | ノーブランド | PC3200 DDR DIMM 512MB x 2 (Dual Channel Mode) |
HDD (U-ATA Primary) | WesternDigital | WD2500JB |
HDD (U-ATA Secondary) | Maxtor | 4D080H4 x 2 |
FreeBSD noteを参照。大変有用な内容がまとめられている。ここを参照しながら作業を行えば、ほぼ問題なし。また、FreeBSD noteにはまとめられていないがCDイメージをDLしてCD-Rに焼き、そこからインストールという方法もある。フロッピーディスクはないがCD-Rならある、もしくは、CDブート出来るPCにFreeBSDを入れようとしているなら、そちらもオススメ。インストーラが立ち上がった後は上記サイトの手順をたどれば良い。
ただし、ウチではportauditのインストールの際、perlが入っていないのでportauditがインストールできない、という旨のエラーメッセージが表示されたので、
cd /usr/ports/lang/perl5.8
make
make install
make clean
1.FreeBSD 5.3インストールで、portupgradeを導入しているのでこれを使用、コマンドラインから、
cd /usr/ports
portinstall net/samba3
display charset = UTF-8
dos charset = CP932
hosts allow = (環境に合わせて設定)
netbios-ssn stream tcp nowait root /usr/local/sbin/smbd smbd
netbios-ns dgram udp wait root /usr/local/sbin/nmbd nmbd
swat stream tcp nowait/400 root /usr/local/sbin/swat swat
/usr/local/etc/rc.d/samba.sh start
を実行し、更にinetdへのシグナル送信、kill -HUP 'cat /var/run/inetd.pid'
も実行する。この作業が終了した時点で、SWATが使用可能になっているので、ブラウザを使用し、http://(ホストのIP):901/
にアクセスしてみる。 ここでユーザ名とパスワードの入力が求められるので、ユーザ名にroot、パスワードにrootのパスワードを入力する。もし、SWATにアクセスできない場合は、smb.confのhosts allowの設定が正しくないか、或いはinetdが正常に動作していない可能性がある。smb.confの内容を見直すか、inetdが起動しているか、topコマンドなどで調べること。atacontrol list
を実行し、FreeBSDから認識されているかを確認する。atacontrol create JBOD ad2 ad3
等とするだけだ。作成に成功すると、(これが最初なら)デバイス/dev/ar0が作成される。後は、ここで作成されたデバイスに対してスライス、パーティション作成を行えば使用できる様になる。ちなみにJBODにしているのは、自分が試したときにRAID0で構成できなかったから。原因は追及していないが、もしかしたらサポート自体していないのかもしれない。umount /mnt/hoge
等とし、さらに、atacontrol delete 0
とする。これでcreateで作成された設定は解除され、/dev/ar0は削除される。